2005ダンロップフェニックストーナメント
◆タイガーウッズ参上!
〜連覇を目指し宮崎の地に降り立ったタイガー・・・
11月13日、プライベートジェットで宮崎の地に降り立ったタイガーウッズ、、
昨年、1年かけてスイング改造に取り組んだ結果、PGAツアーで1勝しかできず
その集大成の場に、宮崎を選び見事復活の優勝を遂げました。
「2004宮崎がターニングポイントになった。」とタイガーは述懐しています。
そして2005PGA賞金王に返り咲き、第2期黄金期を迎えようとしています。
〜トーナメント決勝ラウンド初日〜
1年かけてスイングを改造し、そのプレースタイルを変えてきたタイガー、、
同伴プロでさえもギャラリーのひとりにしてしまうタイガー、、、
最終組のカップリングは、メジャーチャンピオンの3人という超豪華版・・・
まるで、PGAのゲームを見ているようでした。
主役のタイガーウッズ、全米オープンの覇者ジム・フューリック、
そしてデビット・デュバルです。
しかし、久々にデュバルを見ましたが
「えっ!?」、、、
体型の激変にびっくりしました。
それもそのはず、72kgから現在では82kgで10kgのウエイトオーバー・・・
デュバルもタイガー同様に、この大会をきっかけに復活して欲しいものです。
あるホールのセカンドショット、
フェードボールで攻めたデュバルのターフは左に飛び、
ストレートボールで攻めたタイガーのターフは右に飛んでいました・・・
〜最終日、タイガーと横尾のデッドヒート〜
ファイナルラウンド、
雨混じりとなった宮崎フェニックスカントリークラブ。
優勝争いは最終組の3人、タイガー、J.フューリック、横尾要選手に絞られました。
中継ホールに入った13番、332yのミドル。
タイガーは例の如く1オン狙いです。
放ったボールはなんとグリーンサイドにいたギャラリーのポケットにインという珍事・・
ドロップして、タイガーのアプローチは1mに寄せ
ど真ん中から決めて、バーディを奪取。
対する横尾はボギーを叩き、このホールで一気に逆転してタイガーが
単独トップに立ちました。
14番と15番はミラクルの応酬!
14番、419yのミドル。まずは横尾選手が魅せてくれました、、
ガードバンカーから直接放り込んでバーディ!
ここで、7アンダーとなりタイガーと並びました。
15番、455yのミドル。
タイガーは左の林、横尾は右の林へティーショットを打ち込みました。
そこから、タイガーはミラクルショットを放ちグリーンサイドのラフまで運びました。
さらに、そのラフからのアプローチショット、
なんと、チップイン!!
満面の笑みを浮かべたタイガー、、
いやーしかし凄まじい底力ですね・・・
そして、横尾選手は痛恨のボギーをたたいてしまい
上がり3ホールを残してタイガーと2ストローク差、、
流れ的には完全にタイガー、このまま一気にいくのかな〜と思いながら
みていました、、
そして、16番402yのミドル。
タイガーのセカンドは1ピン半の位置にナイスオン。
その後、横尾選手の放ったセカンドショットはタイガーの内につけてきました!
歯を食いしばって、ボールの行方を追う横尾選手
凄まじいばかりの気迫がみなぎっていました、、
解説していた御大世界の青木功プロも
解説者というより、殆どギャラリーのひとりと化していました。
タイガーのバーディパットはカップの左に抜け惜しくもバーディならず。
横尾選手は見事バーディパットを沈め、再びタイガーに1打差に詰め寄りました。
17番のショートホールは両者パーで分け合い、勝負は最終18番ホールへ、、
タイガーの放ったティーショットはバンカーのもろ目玉でセカンドは出すだけ・・
横尾選手はフェアウェイを捉え、右から回して2オンを狙いましたが
惜しくも右のガードバンカーへ・・
そして勝負はグリーン上。
タイガーは3打目をグリーン左へ乗せ、アプローチパットを寄せて慎重にパーセーブ。
横尾選手はバンカーショットをそこそこ寄せて、注目のバーディトライ!
グリーンサイドで、娘を抱き、勝負の行方を祈るような気持ちで見守る横尾夫人、、
強めに打った渾身のバーディパットは決まり、
最終ホールでタイガーに追いつき勝負はプレーオフにもつれこみました。
〜2002チャンピオン・横尾要と2004チャンピオン・タイガーとの死闘・・・〜
プレーオフ4ホール目。
既に、2人の死闘は1時間近くになっていました。
ティーショットは両者フェアウェイ。
両者2オンを狙ったセカンドショット、
横尾選手は右に出し過ぎ、ボールは帰って来ず右のラフに大きく外しました。
タイガーはピンの右サイドに見事2オン!
イーグルパットをOKの位置につけ、イージーバーディ。
対して、横尾選手のアプローチはピンの奥まで転がり
強めに打ったバーディパットは無情にも左を抜けて勝敗は決しました。
流れが一転、二転ところころ変わり
結末が見えない激戦でした・・・
先週のVISA太平洋で検討した立山選手同様、
世界ナンバー1プレイヤーのタイガーと見事に渡りあった横尾要選手、
すばらしきグッドルーザーでした!!
★☆★ 本日の気づき ★☆★
「数々の修羅場をくぐってきた世界ナンバー1プレイヤーのタイガーウッズ、
ここ1番での、1パット、1ショットの重要性をわかっている」
とラウンドレポーターをやっていた沼沢氏が言及していました・・・
そう、その積み重ねなんですよね〜
パーパットを入れに行ってはずしてしまった返しの1mのボギーパット、、、
この1パットの重要性をしっかり認識して、
なんとしてもねじ込んでボギーを確保しましょう!
ダボとボギーの差は、、、
云うまでもないでしょう。

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