宮里藍選手、満身創痍で男子ツアー挑戦も最下位… 2005.12.16
■地元沖縄への恩返しで出場を決意した藍選手
「藍には無理なことをさせたと反省している。。。」
トーナメント共催者である沖縄県の要望応えた、義理堅き父優氏は述懐しました。
LPGAツアー最終QTを戦い、公約通りトップ通過で帰国後休む間まもなく、
3ツアーズチャリティ大会に参加後、満身創痍で地元沖縄に帰郷して望みましたが、、
「QTの最終日からスイングのスピードが落ちていた」と優氏。
そして、第1日。南国沖縄とは思えない、強い北風がコースを吹きぬけていました・・・
10番535Yのロングホール。午後スタートとなった藍選手の注目の第1打。
「ティグラウンドではグリーンがやたら遠くに見えた。『飛ばさなきゃ・・』」
と追い風の中、力んでドライバーを振るものの、、
いつもより30ヤード手前に落ちる。
同伴プレイヤー、ツアーでも屈指のロングヒッター宮本勝昌選手は
「よっぽど疲れているんじゃないの。切れがなかった」
藍選手らしさも随所に見せていましたが、9オーバーで初日を終了。
2日目も、「集中力が欠けたままスタートした」と藍選手。
出だしで、いきなりのトリプルボギー・・・
4バーディを奪い、意地を見せてくれましたが
この日は7オーバー、2日間通算16オーバー最下位で男子ツアー挑戦を終えました。
「私の力では無理ですね、、こういう挑戦は無謀だと思います。
もう次はないです。。。」と藍選手・・
弱冠20才であの小さな体に鞭打ち、北風が吹き荒れる中
男子と戦った藍ちゃんを見ていて、もうなんともいえない思いでしたね、、
「男子の厳しいコースセッティングを経験したことで、次に女子で戦う時には
ものすごく楽に感じる筈。」と優氏。
「ゆっくり休んでね」とプレイングパートナーの宮本選手は笑顔で右手を差し出しました。
束の間の休日、ゴルフから離れてゆっくりして下さい。
おつかれさまでした。
次は来春2月、藍&さくらのWカップです!

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