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フィールズオープンINハワイ            2.23〜2.25

■第1日

地球の裏側から東北高校の先輩、荒川静香選手金ゲットの一報が藍選手に届き、
「トリノは厳しい戦いになっているのをネットで見ていたが、
 フィギュアという注目競技で、高校の先輩が金を取ったのはすごく嬉しい!」
と藍選手。

先輩に続けとばかり藍選手は初日6バーディ2ボギーの4アンダー発進と
素晴らしいスタートを切りました!

日米のロングヒッター対決となった、
同組でラウンドしたさくら選手とウィー選手。

さすがのウィー選手も「よく飛ぶわ!すごく良い選手ね」と感心しきり!
さくら選手も「思ったより飛距離の差はなかった」とその気になっていました(^^

肝心のスコアの方は、ウィー選手は6バーディ1ボギーの5アンダーで
首位のオチョア選手から3打差の5位タイで絶好のポジションにつけました。

さくら選手は、4バーディを奪うものの2ボギーで通算2アンダー34位と
やや出遅れました。

■第2日

2日目のラウンド終了後のインタビューで、藍選手とさくら選手は
お互いに口を揃えたかの如く、「明日はベスト10を狙いたい」といいました。

藍選手は2日目は伸び悩みました。。。
この日はスコアを1つしか伸ばせずに通算5アンダーで
初日の14位から23位まで順位を下げました・・・

ロングで1つもバーディを取れなかったのが痛かったですね〜
「チャンスは100%ものにしなくてはダメですね」と藍選手。

さくら選手の方は、この日もウィー選手との直接対決。
そして、この日はウィー選手に2ストロークの差をつけて勝ってしまうのですから
さくら選手も世界ランク13位の面目躍如といったところでしょうか(^^

1番ホール。キャディーの父良郎さんもびっくりのドライブをさくらが放ちます、、
アゲインストの中、1Wをを振りぬくとなんと芯を喰っていたウィー選手と同じ
280ヤード先のフェアウェイをボールは捉えます(凄〜いっ!

飛距離自慢のウィーもさすがにびっくりして首をキョロキョロしていたそうな・・・

そしてスコアの方も、この日4アンダーで回ったさくら選手は
通算6アンダー15位に浮上してきました。

ウィー選手は、この日2つしかスコアを伸ばせずに通算7アンダーで
13アンダーで首位を走る韓国のルーキー、ソン・ファン・リー選手とは6打差ありましたが、
「6ストロークはそんな大差ではない。明日は楽しみです」と強気なウィー選手でした。

■最終日

▼ウィー選手惜しくも1打届かず

鮮やかなショッキングピンクの上下のウェアで登場の天才少女M.ウィー選手、、、
(こんなのが似合う選手って、ガルビス、クリーマー、グレース朴位ですよね〜
 日本人選手には・・・・・ちょっと見当たりません^^;)

昨日の強気な発言通り、猛チャージを見せ、
なんと優勝争いをしているではありませんか!!

前半を4バーディノーボギーでターンし通算11アンダーで
一気に優勝戦線に顔を出しました。
後半に入り11番でバーディを奪うものの13番のロングで痛恨のボギーを打ちますが
すぐ次のホールで取り返し、12アンダー!

一時、4人が12アンダーで首位を併走していました。。
この日大爆発を見せている韓国のミーナ・リー、
2日目を終わってトップに立った韓国のルーキー、ソン・ファー・リー
さらにカムバックしてきたメキシコのL.オチョワ
そしてウィー選手です・・・

その後韓国勢がスコアを伸ばしてきます。

そして、なんとか追いつきたいウィー選手の17番。
1ピンちょいの位置にナイスオン!
これを入れないと厳しい状況でしたが、軽いスライスラインを読み切り
ウィー選手これを見事に沈めてきます・・・(やはり只者ではないです・・)

注目の18番407Y。
きっちり3Wで池の手前にレイアップし、残り150Yアゲインストの状況から
8Iでスピンの効いたボールをピンハイに放ち、バーディチャンスを迎えます・・

さあ、注目のバーディパット。。。
息を呑んで見ていましたが、惜しくもスライスせずに左に抜けていきました・・・
結局、ウィー選手は13アンダーで単独3位のフィニッシュでした。

次のトライは3月30日から始まるLPGAのメジャー初戦
「クラフトナビスコ選手権」です。

「勝負の流れが私向きではなかった。プレー内容には大満足。次は大丈夫!」
とウィー選手は確かな手応えを感じたコメントを残し、
普通の高校生に戻りました^^(アニカもついに来たな〜って感じですかね)

▼藍選手のファイナルラウンド

17番ホール、1メートル強の絶好のバーディチャンスを外します・・・
解説の樋口JLPGA会長は「ちょっとストロークが早い」とコメント。

藍選手、相当悔しい表情を見せていました。。。

さらにその流れは最終18番にも続いてしまいました。
池越えのセカンドショット、ユーティリティで果敢に攻めましたが
当たりがやや薄めでアゲンストの風にも叩かれ、なんと痛恨の池ポチャ・・・

1ペナで4オンさせるものの、ボギーパットがカップに届かず
まさかのダブルボギーの上がり・・
通算6アンダー24位タイのフィニッシュでLPGA第2戦の戦いを終えました。


『何ていうか、正直に今までに感じたことのないと、
 言っていいほどの悔しさがこみ上げてきます。

         (中略)

 でも終わった今も いてもたってもいられません。
 もっと上にいけたのに!!!!!!と、時間が経てば
 たつ程その思いは強くなります。不思議。。』

とプレー終了後、自身のブログに悔しさを叩きつけました。。

焦らずにがんばれ藍ちゃん!

▼さくら選手のファイナルラウンド

17番でセカンド、きっちりピンの右下にくっつけて
軽いフックラインをど真ん中から決めてきます。

さらに、18番もセカンドFWでピンを捉えバーディチャンス。
しかしこれは惜しくも打ち切れずに連続バーディはならなかったものの
この日2つスコアを伸ばし通算8アンダー、11位タイのフィニッシュと健闘しました!

本人も「アメリカでも飛距離は問題ないです。この成績は自信になりました。」
と手応え充分の様子でした。

藍ちゃん不在の日本女子ツアーにさくら旋風を巻き起こせるか!?
今週末から開幕する国内戦も目が離せません。

▼またしても韓国勢の優勝争い

前日13アンダーで首位のソン・ファー・リー選手(藍ちゃんと同じ20歳)
ファイナル伸び悩み1つしかスコアを伸ばせずに14アンダーフィニッシュ。

昨年からLPGAに参戦しているミーナ・リー選手(24歳)が
この日7アンダーと大爆発しました。
最終18番でバーディーを奪い14アンダー!

かくして韓国勢2人のプレーオフとなりました。

18番、16番と両者パーで分けプレーオフ3ホール目の17番。
ソン・ファー・リー選手のセカンドショットはきっちりピン右下、
バーディチャンスに付けて来ます。

それを見た、ミーナ・リー選手。
残り110Yを更に内側に付けて来ました!

結局、ソン・ファー・リー選手のバーディパットは惜しくも左に切れたのに対し、
ミーナ・リー選手はバーディパットを決めて嬉しいツアー2勝目を上げました!

開幕戦に続いてまたしても韓国勢の強さをまざまざと見せつけられましたね〜

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