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ザプレイヤーズ・チャンピオンシップ      3.23〜3.26

■バック9

ファイナルラウンドのペアリングです。
3組前に、R.グーセン選手。
1組前には、S.ガルシア選手とM.ウィア選手という人気者同士。
最終組には、S.エイムズ選手と今季未勝利のV.シン選手です。

そして、気になるリーダーズボードは・・
S.ガルシアとV.シン選手の名前が消えていました。

トップには-11でS.エイムズ選手が立っていました。
2位は-7でR.グーセン選手、さらに-5でJ.フューリック選手が続いていました。
両選手ともUSオープンのチャンピオンです。

3日目、終盤一時単独トップに立ったオーバーホルザー選手でしたが、
池を時計回りに一周する、超難関の上がり3ホール。

浮島グリーンの17番ショートで池に入れて、トリプルボギー
さらに左サイドに大きく池が張り出している18番のティショットでも
池に入れて、ダブルボギー・・・

2ホールで5ストロークを落としあえなく撃沈の憂き目に遭いました(汗

そんな訳で、4ストローク差といえども
決して油断の出来ないストローク差です。
逃げ切ることができるのか、、
毎ホール、目が離せない展開になりました。

そして、ハーフターンして10番ホール・・
S.エイムズ選手、セカンドショットをバンカーに入れ目玉状態で
いきなりのピンチです。

結局、あごに当たり脱出に失敗。
4thショットで乗せるものの、ボギーパットが決まらずにダブルボギー・・
一気に2位のグーセンと2打差まで縮ってしまいます。

予断を許さない展開になってきました。。。

しかし、今日のS.エイムズはひと味もふた味も違います。
ドライビング・アキュラシーが75%を超え、現在ツアー2位。
そんな安定したドライバーショットを武器に
11番(535Y)のロングで2オンに成功しイーグルチャンスにつけ、楽々バーディ!

さらに、13番(161Y)のショートホールでピンに絡め、ここでもバーディを奪取し
10番のダボを取り返しました。

そして、難関上がり3ホールをどのようなメンタルで迎えられるか・・
14番ホールでまたしても試練がやってきます。

ティショットをラフに打ち込み、セカンドショットをレイアップ。
サードショットはピンの下につけるものの長めのパーパットが残ります。

注目のパーセーブ・パット。
5〜6メートルはあったと思います。
軽いフックラインを見事に読みきりこれをねじ込んできます!
(さすがにここでは、笑みがこぼれて来ました。。)

■難関上がり3ホール

▼16番(567Y、2オン可能なロング。右は池)

S.エイムズ選手、ドライバーをフェアウェイに運び
セカンドショットは残り198ヤード。

5アイアンを手にし、2オンを狙いにいきます。
ややショート目に感じたのか、「ゲラップ!」とボールに気合を込めると
グリーン手前にキャリーした後、見事グリーンに乗りました。

軽いスライスラインをジャストタッチでカップに放り込みイーグルです!!

ダメ押しの福留の2点タイムリーといったところです(WBCはもうええちゅうの^^

▼17番(138Y 名物浮島グリーン、ピンポジは右端で3ヤード入ったところ・・)

そこにカップを切るか・・・という凄まじいピンポジです。
(右から風が来ていたら、寄せることが不可能な位置です・・)
このピンをどう攻略するか、各選手の攻め方を観察していましたが
もろに各選手のゴルフマインドが出ていたように感じました。

P.ミケルソン選手。どんな状況でもピンを打ってきます。
そして、このピンポジに対しても臆することなく、
果敢というか無謀というか(^^;、デッドに狙ってきました。
ピンをややオーバーし、敢え無く池ポチャでした。

R.グーセン選手。2位のポジションを死守しに行ったのか、、
どうかは定かではありませんが
ピンを攻めずグリーンのセンター狙いでした。2パットでパーセーブ。

S.エイムズ選手。2位とはストローク差もあり、どこでも乗ればOK♪っていう状況下、
当然のグリーンセンター狙いで、やや左に乗せてきました。ことらも2パットでパー。

▼18番(447Y 左は大きく池が張り出し右はラフ。ぺブルビーチの18番よりタフな感じ)

R.グーセン選手。ティショットはアイアンです。
低弾道のドローを打ちますが、左の池のほうへランし、あわや池ポチャ。
スタンスが池の淵に囲ってある丸太の切り口にかかります。

解説の田中プロは
「グリップが体の近くになってしまうのは対応可能だけど、
 スパイクのかかとが木にかかり滑るのが気になる」といっていましたが、

ここからコントロール気味のショットで、見事にグリーンを捉えてきます。
そして、このバーディパットを決めてくるのです。さすがUSチャンプ!

S.エイムズ選手の方は、ティショットを軽いドローで
フェアウェイセンターへ運び、
セカンドショットをピンの下につけて来ます。

グリーンに向かい笑顔、笑顔のエイムズ選手に
ソーグラスの大ギャラリーはスタンディング・オベーション!
惜しみない拍手で迎えます。

2パットのパーで14アンダーフィニッシュ!
2位のグーセンに6打差をつけ、自身PGAツアー2勝目を準メジャー大会で挙げました。

41歳のエイムズ選手、大会史上2番目の最年長Vというオマケつきでした。
おめでとうございます!

☆★☆ 本日のこの一打! ☆★☆

S.エイムズ選手の14番、長めのパーパットです。
解説の田中プロも「バーディ以上の価値あるパーセーブ」と云っていましたが、、

終盤を迎えスコアを落としたくない場面で本当によく決めました。
メンタル的には、優勝を決めたパーセービングパットといっても
過言ではないと思います。。
 
★☆★ 本日の気づき!  ★☆★

タイガー出現後10年経ち、またひとり
【フューチャーアスリート系ゴルファー】が出てきました。

南米コロンビア生まれでフロリダ大出身のツアールーキー、C.ビジェガス選手です。

見た感じはプロゴルファーというより、セリエAで活躍している
イタリアのサッカー選手って感じです(^^

逆三体系のボディービルダーで、もろアスリートです。
小柄ですが、めちゃくちゃ飛びます。
今後の活躍次第では、間違いなくスーパーヒーローになるでしょうね〜

ビジェガス。。。
覚えておいてくださいね!

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