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三菱ダイヤモンドカップゴルフ          5.11〜5.14

■上がり3ホールへのプロローグ

TV中継が始まり、注目のリーダーズボードは。。
横尾要選手が-8でトーナメントを一歩リード、
2位グループには実力者がずらり、、
深堀選手、川原選手、最終組の片山・鈴木両選手。

そして、ラウンドレポーターから
「今日の片山選手はパッティングが良くない、鈴木選手はショットが荒れている、、
 対して横尾選手のフロントナインは9パットです」。。

〜記憶では数年前に横尾選手がフェニックスに勝ったときも
 パットが入りまくっていました〜

▼川原希選手、怒涛のチャージ

TVカメラは川原選手のパッティングを追いかけていました。
それもそのはず、12番から14番まで3連続バーディで猛追!
スコアも6アンダーまで伸ばしていました。

今季の川原選手は好調です♪
クラウンズでは片山選手と優勝争いを演じていました。

そして、15番(434Y Par4)ホールのセカンドショットのシーンが出てきました。
打った瞬間フィニッシュを取るまもなく、、、歩き出しました。

〜いつもの川原選手はしっかりフィニッシュを取り、
フィニッシュ越しにボールを追いかけていますよね〜

「・・・」気になるボールの行くへ?
ピン筋に被ってきました!
ピンの下3メートルのバーディチャンスです。

これを物の見事にど真ん中から入れてきます。
怒涛の4連続バーディで7アンダー!

■上がり3ホール賜杯の行方は

横尾選手が川原選手に2打差、片山選手には3打差をつけての上がり3ホール。
バーディ・ボギーで一気に2打縮まりますが・・
果たして。。

▼16番(196Y Par3 本日の1オン率37%・・)

川原選手は7〜8メートルの距離のバーディトライです。
しっかり打って入れに行きますが、、カップをややオーバーします。
返しのパーパットはしっかり沈めてパーとし7アンダー。

横尾選手はティショットをひっかけ左のバンカーへ入れてしまいます。

片山選手は4Iで打ちます。
「カット!カット!」と気合でフェードさせますが(^^;、、
ピンの左サイドのエッジへ。

横尾選手のバンカーショットはピンそばにキャリーしますが、
スピンがほどけてカップを4メートルオーバー・・

3打差でもう後がない片山選手は強めに打って狙ってきますが、、
ボールはカップをオーバーしていきます。
返しのパーパットを入れて6アンダー。

そして、横尾選手の注目のパーパット。。。

これも見事にど真ん中から決めてきます!ナイスパーセーブ!!
9アンダーキープ!
 
▼17番(583Y Par5)

・川原選手
 ティショットFWに300ヤードドライブ→残り277ヤードを3Wで打ちますが
 手前のバンカー→バンカーショットを高く打ち上げますがピンをややオーバー→
 軽いフックラインのバーディパットでしたが
 やや読みすぎてボールはカップの右を通過→パーで7アンダー。

・横尾選手
 ティショットを右のラフに打ち込みます→ラフからショートウッドでレイアップ→
 3打目はピンの手前にキャリーし、片山選手の内側へつけてきます→
 軽いフックラインのバーディパット、、
 片山選手のパッティングが参考になったと思いますが、、、
 やはりフックと読んで右に外します・・→パーで9アンダーキープ!

・片山選手
 ティショットは気合一閃!打った後「だあー!!」と声を張り上げ、
 290ヤード先のFWへ→2オンはあきらめ5Iを手にAWの距離を残してレイアップ→
 残り95YをAWで攻めますがピンの奥へ→
 軽いフックラインのバーディパット川原選手同様にやや読みすぎて右に外します→
 パーで6アンダー。

 〜プロのライン読みは殆ど一緒なのですね・・・
  3者フックに読み右に抜けるのですから。。。〜

・鈴木選手(おっといきなりの登場です^^;)
 ティショットは300ヤードドライブでFWを捉えます→
 3Wで果敢に2オンを狙いますが惜しくも届かず花道へ→
 そしてアプローチでしたが・・・→

 「ガッコーンっ!」チップインイーグルです!!一気に7アンダー。
 
▼18番(446Y Par4)

・川原選手
 ティショットはFWを捉え→セカンド7Iでピンを攻め、ピンの左下にオン→
 バーディパットは惜しくも左へ・・→パーで7アンダーフィニッシュ(2位タイ)。

・鈴木選手
 ティショットは右のラフ→セカンド7Iでコントロールショットで
 ピンを攻めますが・・惜しくもグリーン下の段で上りきれず→
 強気にバーディパットを打ってきますが決まらず→
 パーで7アンダーフィニッシュは2位タイでした。

・片山選手
 ティショットはFWを捉え→セカンド6Iでピンをデッドに攻めるものの
 グリーン奥へこぼします→アプローチでカップインを狙いますがショート→
 パーで6アンダーフィニッシュ(4位)。

・横尾選手
 ティショットは左のラフへ→7Wを手にグリーンを狙いますが、、
 グリーン左サイドの深いラフへ→
 深いラフから見事に寄せてきます(さすが米ツアー仕込のアプローチです)→
 パーをセーブし9アンダーフィニッシュ!

横尾選手、カップインの瞬間両手を突き上げて喜びを爆発させました!!
4年ぶりの優勝でしたが、
「長かった、本当に長かった。。」と噛みしめていました。

横尾選手、本当におめでとうございました!

☆★☆ 本日のこの一打! ☆★☆

横尾選手が見事に決めた
終盤16番ホール、4メートル強の返しのパーパットです!

甘いルックスからは想像出来ない強靭なるメンタルを今回も見せてもらいました。
米ツアーでの厳しいツアー体験が生きているのかもしれませんね・・

このパーパット、外していたら勝負はどうなっていたか判らなかったと思います。

片山選手が先にエッジからの6メートル前後のバーディパットを
強めに打って入れに行きますが外しました。

このバーディパットが入っていたら、
横尾選手のパーパットにも影響を及ぼしていたはず・・

非常に見応えのあった16番ホールのグリーン上でした!

★☆★ 本日の気づき!  ★☆★

解説の水巻プロが云ってたのですが、
【絶対に負けたくないという強い気持ち】が大切だと。。

日大同期の片山選手と横尾選手。
お互い静かな中にも強烈な火花が散っていました。

今回は横尾選手に軍配が上がりましたが、
【負けたくない】という気持ちが横尾選手の方が強かったのかも知れません。

〜〜いつもライバルに苦い思いをさせられているあなた、
  ライバルに対して「今日は絶対に勝ってやる!」という強いメンタルで
  臨んでみてください!(私も次回はそれでいきます^^)〜〜

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