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藤田幸希20歳、藍&さくら世代のヒロイン誕生! 6.23〜6.25

■最終組の3人

雨に煙る兵庫ウォターヒルズGC。
気温21.4℃、西南西の風1.2mのコースコンディションの下
今週も雨中の決戦となりました・・・

中継ホールは15番(484Y、Par5)ホールから。
最終組の3人が画面に現れてきました。

藤田幸希選手、古閑美保選手、大山志保選手と豪華な顔ぶれです!
雨が降っていて各選手はレインウエアの上下を身にまとっていましたが、
気合の最終組!上着3人とも着ていませんでした。

〜残り放映時間と中継ホールの進行度から推測すると、、、
 決着は「プレーオフかな・・」と勝手に読んでいました^^;〜

プレーは3人のバーディ・シーンから始まるという(めったに見られません!)
華々しいプロローグでした!

■上がり3ホールの戦い

古閑選手-11、藤田選手-10、大山選手-8で上がり3ホールを迎えました。
ここから熾烈なデッドヒートが見られました!

▼16番(387Y、Par4)

古閑選手のティショットは1WでFWの右サイドをキープします。
藤田選手は3Wでポジションキープに行きますが、
右のグラスバンカーにつかまります。
大山選手もボールは右方向へ飛び、右のラフにつかまります。

古閑選手のセカンドショットは、ピンの下にきっちりつけ(1ピン)
バーディチャンスを迎えます!

藤田選手は左足下がりのグラスバンカーという厳しい状況から打ちますが、
芝の抵抗にあい今度は左のラフへ(ピンチです・・)。
大山選手も藤田選手同様、右のラフから左のラフへ。

藤田選手のアプローチショットはピンの下にショートします。
大山選手はグリーン廻りからのアプローチ、しっかりカップに寄せてきます。
楽々パーセーブで-8。

注目の古閑選手のバーディパットでしたが、、惜しくもカップの右を抜けます。
パーで-11。

そして藤田選手のパーセービングパット。
こちらは惜しくもカップの左を通過・・・痛いボギーとして-9。

古閑選手2ストローク差をつけて、このまま行くのかな〜と思いきや・・
まだまだ放映残り時間がかなりあるのです。。

▼17番(164Y、Par3)

古閑選手は6Iを手に打ちますが、2打差がついてやや意識したか
体の起き上がりが早く、、
ボールはグリーンの右サイドに・・

〜解説の日吉プロは「最も行ってはいけないところです」〜

大山選手は7Iで打ちますが、ピンの手前に大きくショートします。

それを見た藤田選手は5I(さすがに一番手大きいチョイス?)で
グリーンの奥へはずします。

古閑選手のファーストパット。
打ち出されたボールはカップを勢いよく通り過ぎていきます・・
6メートル位オーバーしてしまいました。

藤田選手のアプローチはまずまずでしたが、カップを2メートルオーバー。

大山選手のファーストパットはナイスタッチでカップに寄せてきます。
しかしなんとこの短いパーパットを外してしまいます。-7で万事休す。

古閑選手の6メートルのパーパットでしたが、
決まらずにボギーとして-10に後退します。

藤田選手、生き残りをかけた注目のパーパット。。。
これをしっかりと真ん中から決めてきます!
(メンタルの強さを見せてもらいました)
-9キープ。

なるほど、展開がやっと見えてきました^^

▼18番(407Y、Par4 〜昨年より40Y以上伸びた難関ミドル〜)

藤田選手のティショットは素晴らしいショットでFWの右サイド
好ポジションをキープします。
古閑選手のティショットもFWセンターを捉えてきます。

古閑選手のセカンドショットは、ピンの上の段へ・・
藤田選手のセカンドショットは、ピンの右横1メートルの位置に
ピタリとつけてきます!(いや〜強い!)

古閑選手の上の段からのバーディパット。
絶妙のタッチで、解説の小林プロも思わず「上手いっ!」
段を下りカップに向かっていきますが、、
ややショートしますが楽々パーセーブ。10アンダーフィニッシュ。

さて、注目の藤田選手のバーディパット。外せば古閑選手の優勝、、
これをど真ん中から決めてきます!!
10アンダーフィニシュとして古閑選手に追いつきました。

藍&さくら世代、恐るべし。。。

■プレーオフ

オナーは古閑選手から。
なんか芯を外したのか、FWを捉えたものの飛距離がさっぱり出ていませんでした・・

藤田選手はいつものように素振り2回のプレショットルーチンから、
ナイスショットで飛距離が出ました。ボールは左サイドのファーストカット。

古閑選手のセカンドショットはピンまで203ヤードを残し、
5Wでピンの右サイドの良いポジションに乗せてきます。

藤田選手は左サイドから残り150ヤードを段の下につけてきました。

古閑選手のバーディパット。
フックラインを膨らませるものの1.5メートルオーバー。

対して藤田選手のバーディパットは、、、
5メートル下りのスライスライン、
これを見事に読みきりねじ込んできました!!

かくして涙、涙の藤田選手の初Vでトーナメントを終了しました。

そして、藤田選手の目標は
「300ヤード飛ばせるようになって、ミシェル・ウィーと対戦すること」だって。。。

藍、さくらに続いて頼もしい選手がまたひとり現れましたね!

☆★☆ 本日のこの一打! ☆★☆

藤田幸希選手が放った18番ホールのセカンドショットです。
古閑選手に1ストロークビハインド、
なんとしてもバーディが欲しい場面。

残り138ヤードから、しっかり振り抜くと
ピンの右横1メートルの位置にピタリ!!

解説の小林プロがさかんに云っていましたが、
「勝ちたい一心、真摯に勝ちたい気持ち」が伝わってくると。。

まさしくそんな藤田プロの想いが詰まった素晴らしいセカンドショットでした。

★☆★ 本日の気づき!  ★☆★

「優勝争いをしていて、プレッシャーがかかった時
 小さい動きに影響が出る」とやはり解説の小林プロが云っていました。

小さい動きとはショートゲームですね。

17番のショートホールでも、藤田選手グリーンの奥へ外しますが
アプローチをしっかり寄せていました。

〜メンタルの強さを感じました〜

プレッシャーを受けると【大きな動き・ゆっくりした動き】が
出来なくなってきます。

結果を性急に求めるため、その反対の動き【小さな動き・早い動き】に
なってしまいがちです。

例えば、このアプローチを寄せて2パットのパーなら初の90切り!
なんていう場面^^
少なからずプレッシャーを感じます。

ここは、一度深呼吸をして呼吸を整えてから打っていきましょう!
結果は。。。
「ナイス・アプローチ!」

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