LPGAチャンピオンシップ、パク・セリ復活V! 6.8〜6.11
■宮里藍のラウンド
▼リーダーズボードからの脱落
立ち上がりの1番ホールでいきなりバーディチャンスが来ます!
これが、、惜しくもカップに蹴られバーディならず・・・
しかし、3番のショートで待望のバーディが来ます。
8アンダーで単独トップ!!(GO〜 GO〜 AI〜 ^^;)
その後パーを重ね7番のショートホールを迎えます。
5番アイアンで打ちますが、ボールはグリーン左のラフへ。。
ラフからのアプローチをショートし、またラフへ。
3打目でなんとかグリーンに乗るものの、長いボギーパットは惜しくも決まらず
痛恨のダブルボギーとし、6アンダーに後退します。
バックナインに入って、600ヤード近い11番のロングをボギーにしてしまいます。
〜ちなみにこのロング、ウィーは2オンで楽々バーディ!(凄過・・〜
5アンダーに後退し、後続組の追い上げが著しく、
リーダーズボードの1枚目からも名前が消えて行ってしまいます。
▼意地の浮上!
藍選手のプレイングパートナー、P.ハースト選手もスコアを落としていて
最終組のプレーは殆どTVに映らなくなってしまいました・・
しかしながら、藍ちゃんここからずるずるとは後退しませんでした!
〜いままでの経験値が生きてきているのでしょうね〜
13番で4メートルのフックラインを見事に読みきりバーディゲット!6アンダー。
さらに16番でもバーディパットを沈めて7アンダー!
これでまた一気にV戦線に復帰です!!(いや〜成長の証ですね!)
ところがところが、16番のショートをボギーにしてしまい万事休すでした(残念)。
大ギャラリーが見守る18番では意地のバーディフィニッシュで
この日イーブンのラウンドで通算7アンダーは3位タイフィニッシュと、
また大きく経験値を高めた藍ちゃんでした!
さあ、次は夢舞台「全米女子オープン」が君を待っているぜ!^^
■熾烈な優勝争い
優勝争いを展開していたのは、
ナビスコに続いてのV、年間グランドスラムの夢も視野に入ってくる
今季見事に復活したK.ウェブ。
そして昨年のマネーランク102位、予選通過は僅かに4試合のみと
不振を極めていた韓国のビッグネーム、パク・セリ。
そして昨日までの平均飛距離293ヤード!
16歳の天才少女M.ウィー。
派手さはないものの、堅実なゴルフで不気味な存在
キム・ミヒュンとアン・シーヒュンの韓国勢です。
▼9に届けばVか・・
14番ホールでウェブ選手がバーディを奪い、8アンダーで一歩抜け出ます。
15番のロングでは、パク・セリ選手花道からのアプローチを見事に寄せて
バーディとし、8アンダーでウェブに並びかけます。
ウィー選手もこのホール、2オンを狙いますがグリーン右のラフへ
そこから見事なロブがカップに寄り、バーディで8アンダー。
どんな結末が待っているのだろう・・とワクワクしながら観ていました^^
さらに、16番ではアン・シーファン選手がバーディを奪い8アンダー!
そして、17番152ヤードのショートで
ウェブ選手がピンに絡めてきます!
これを入れて9になるのかと思いきや、、、
ボールはカップの右を通過していきました。
9にしたのは、パク・セリ選手でした。
16番のミドルのセカンド残り115YをPWで打ち、ピンにつけてバーディ!
18番をパーとし8アンダーフィニッシュで先に上がったウェブ選手は
クラブハウスでサンドイッチをパクついていました♪
さあ、18番でパーをセーブすれば
パク・セリ選手の勝ちが決まります。
セカンドショット安全なポジションに乗せてきますが、
ファーストパットをやや打ちすぎてカップをオーバー。。。
返しのパーパットが決まれば優勝でしたが、、
惜しくも決まらずボギーにして8アンダーフィニシュ。
18番、7アンダーのウィー選手も段の下から果敢にバーディを狙いますが
無情にもカップを通過・・・
かくして、ウェブ選手とパク・セリ選手のプレーオフとなりました。
■プレーオフ
18番ホールでのプレーオフ。
オナーはウェブ選手。
ティショットしっかり振りぬき、フェアウェイ右サイドの傾斜を利用して
ランも稼ぎショートアイアンで打てる位置まで運びました。
パク選手のティショットはやや抑え気味に、右サイドに置きに行きました。
ウェブ選手との飛距離差は50ヤード以上・・
パク選手のセカンドショット。
ユーティリティで池の上からフェードで攻めました!
ボールの行くへは。。。。
ピンの下にキャリーすると、カップ方向にバウンドし
みるみるカップに寄って行きます、、
「えっ・・・入るの〜〜〜!」
カップの10センチ手前で止まりました!!!
ウェブ選手もPWで果敢にピンを攻めましたが、キャリーが足りず下の段へ。
バーディパットパットはカップを通り過ぎていきました。
パク・セリ選手、嬉しい嬉しい復活Vで、メジャー通算5勝目をあげました!
さすがに優勝インタビューでは苦しい時期を過ごした想いが去来したのか
涙ぐむシーンが見られましたね・・・
アニカがいて、オチョアがいて、ウィーも
さらに強豪揃いの韓国勢がいて、
そして復活したウェブとパク・セリ・・・
藍ちゃん彼女等の上に行かなければ、勝てないのだから
LPGAツアーで勝つのは並大抵なことではないのですよね。。。
☆★☆ 本日のこの一打! ☆★☆
勝負を決めたパク・セリ選手が放った
ユーティリティでのセカンドショットです。
ティショットは抑え気味に、フェアウェイの右サイドに置きに行きましたが
しっかり振り切り右の傾斜を使いかなりランも出た
ウェブ選手との飛距離差は50ヤード以上・・・
それを先に打ち、池の上からフェードで攻め
ナイスキックでボールはホールカップへ、、、あわやカップインか〜〜!!
まるでナビスコのウェブ選手の再現でした。
★☆★ 本日の気づき! ★☆★
やはりメジャーは経験の差がものをいうのでしょうか。。
ファイナルラウンドで伸ばしてきたのが、
優勝したパク・セリ選手-3、
そしてアニカ選手、C.カー選手、ウェブ選手等は-4のラウンド。
対して、
20歳の藍選手、16歳のウィー選手、21歳のアン・シーヒュン選手は
イーブンパーのラウンドでした。
たまたまなのか、やはりメジャーとはそういうものなのか、、
「・・・」
よくわかりませんが。。

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