2007PGAツアー開幕!V.シンが新記録V達成! 1.4〜1.7
いよいよツアー始まりましたね〜☆
日本は新春、初春とはいえまだ真冬です・・
PGAツアーも常夏の島ハワイからのスタート。
オープニングゲームは2006年のチャンピオン33人がエントリー。
(タイガーとミケルソンは欠場です)
舞台は今年もマウイ島プランテーションコースatカパルアです。
最終日も11メートルを超す東よりの貿易風が
コースを吹きぬけていました。。
2007年1発目、それではどうぞ。
■TV中継開始
注目のリーダーズボードは・・
ビジェイが-14、A.スコットが-10で最終組を回っている2人が
トーナメントをリードしていました。
昨年の賞金ランキング4位のビジェイVS
3位のスコットという文字通り実力者同士のV争い。
4連覇を狙ったS.アップルビー選手は通算4アンダーと
今年は揮いませんでした。。
(まっ、同一大会3連覇というのも信じ難い記録ですが・・)
ちなみに同一大会4連覇を達成している選手がひとりいます。
はい、タイガーです(笑
そんな訳で、ゲームの方は2人のマッチプレーの様相を呈していました。
さすがに4ストローク差をつけているビジェイがすんなり行くのかな〜
なんて思いながら観ていましたが・・
存外見所があったのです!
攻めるスコットVS守るビジェイ、軍配は?
■勝負の終盤3ホール
▼15番(551Y、Par5)
ティショットはA.スコット選手から。
抜群のボディバランスで振り抜かれるとボールはFWをきっちりとらえます。
対してビジェイ選手。
明らかにボールは右方向へ発射されたとわかるビジェイ独特の
アームアクションで体をよじります。
ボールの行くへは右サイドのファーストカットへ。
解説の羽川プロは「腕の振りが遅い」と云っていました・・
そして両者FWを手に2オンを狙いに行きますが、
両者ともグリーンの右サイド、ほぼ同じポジションに外します。
さあ3打目アプローチ勝負!
ビジェイ選手から。
ピッチ&ランで寄せますがピンをややオーバーしていきます。
それを見ていたA.スコット選手、
ロブでボールを上げてきました。
ピンの先1メートルにキャリーすると
バックスピンでみるみるカップへとボールは向かっていきます。。。
「ん〜〜〜 コレは〜〜〜 」
あわやカップインイーグル!
結局、ビジェイ選手は下りのスライスラインが決まらず、
このホールタップインバーディとしたA.スコット選手
1ストローク返し、3打差と詰め寄ります。
▼16番(Par4)
〜BSニュースが入りティショットは見られずセカンドから〜
セカンドオナーはビジェイ選手から。
左サイドのラフからグリーンを捉えますが
バックスピンでグリーンからこぼれてしまいます。
対してA.スコット選手はFWからのショット。
ピンの下2メートルのバーディチャンスにつけてきます!
そして、注目のバーディパット。
これを見事に沈めてくるのです!
いや〜A.スコット選手26歳、勝負どころを心得ている
見事なプレーぶりです。
このホールアプローチを寄せてパーセーブしたビジェイ選手に
遂に射程内の2ストローク差までにじり寄ってきました。
さすがにちょっと色めきだって来ました^^
▼17番(508Y、Par4)
両者のメンタルはいかに・・
注目のティショットは両者FWをキープしてきます。
さすがです!
セカンドはA.スコット選手から。
残りヤーデージは173。
先につけてビジェイにプレッシャーをかけられるか・・
9Iを手にしっかり振りぬきますが、
グリーンのやや右方向へ乗るものの、カップまでは10メートル以上。
ビジェイ選手は残り167ヤード。
ピンの下1ピンに「どんっ」とつけてきます!
スコット選手の方が、コレをやりたかった。。
そして10メートルを超すA.スコット選手のバーディトライ。
下りのスライスラインでした。
ショート無しでしっかりヒットすると、、、
ボールは軽いスライスラインの弧を描きカップへと向かっていきます。
一瞬「あわや・・・」を思わせましたが
無情にもカップの左を抜けて行ってしまいます。
そしてエアーポケットにでも入ってしまったのか
返しのパーパットを外してしまいます。
1ピンにつけたビジェイ選手は無理をせずに2パットでパーをキープ。
3ストローク差と広がり勝負が決しました。
惜敗続きで勝てなかった大会でしたが、
遂に念願のチャンピオンシップに輝いたビジェイ選手、
これが通算区切りの30勝目。
そして驚くなかれ、なんと18勝が40歳を超えてからの勝ち星!
17勝であのサム・スニードと並んでいましたが
遂に新記録達成です。
今年44歳になるビジェイ、、
トレーニングを積んでどんどんカラダが若返っているとか・・
しかし、どうなっているのでしょうね〜☆
☆★☆ 本日のこの一打! ☆★☆
A.スコット選手、15番で魅せたスーパーロブショットです☆
ロブショットというと、
イメージ的にはボールをふわーっと舞い上げて
ボールの高さで止めるショットです。
ボールを高く上げるとスピンは解けます。
しかし、ここで魅せたショットはアレだけの高さを出し
なおかつあれだけのバックスピンがかかっていた・・・
とにかく半端じゃないスピン量でした。
★☆★ 本日の気づき! ★☆★
マッチプレーの様相を呈していたゲームでしたが、
両者の戦い方は、解説の羽川プロがいうまでもなく明らかでした。
ビジェイはいかにボギーを打たずにスコアをキープするか、
対してA.スコット選手は攻めてバーディを奪い続けていくしかないという状況。
両者の思惑通りゲームは進行していきます。
そして、2打差まで迫り残り2ホール。
10メートルを超えるバーディパットを果敢にも入れに行く
A.スコット選手でしたが惜しくも入らず。
さすがに集中力の持続もここまでだったのか、、
気が緩みストーロークも緩んで、、、
返しの軽いフックラインのパーパットを左に垂らしてしまいます・・
レベルの差こそあれ、
アマチュアのわれわれもこういうのってよくあります。
まっ、メンタル的な部分よりテクニカル的な部分に負うところ大ですが(汗
できれば、カップインの瞬間まで気を緩めたくないものですね。
■編集後記
次週は舞台をオアフ島に移して
お馴染みの「ソニーオープンinハワイ」です。
日本人選手が8人参加します。そしてウィーも^^
とっても楽しみです♪

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