ロレーナ・オチョアのゴルフスイング VOL.0004
■全体の印象
・体型的には大山志保選手、古閑美保選手とほぼ同じサイズです。
・オチョア選手のゴルフスイングも全体的には非常にバランスの整った
素晴らしいゴルフスイングだと思います。
・とりわけ特徴的なのは、トップオブスイングから切り返しさらにダウンスイング
にかけて、驚異的とも思える位頭を右に切ってきます。
■アドレス
・左右の腕を無理に伸ばさずに自然な形でだらんと伸ばしています。
結果的に胸を左右から挟むようなカタチになっています。
・オチョア選手も全体的には全く力みが感じられずに自然体ですーっと
立っています。
・グリップも女子には珍しくスクエアなグリップで(右親指と人差し指のV字は
あごに近い方向を指しています)ややハンドダウン気味に構えています。
■テークバック
・両腕が作る三角形を崩すことなく、低く長くテークバックしていきます。
自然と右サイドの股関節に体重が乗り捻転の始まりです。
・グリップが右腰を通過してもまだコッキングは始まりません。
右胸を通過する辺りからコッキングが開始されトップオブスイングへと
向かっていきます。
■トップオブスイング
・オチョア選手のトップオブスイングも欠点が見当たらず理想的なトップです!
・右股関節の上でカラダが強烈に捻転されています。この捻転の度合いですが
LPGAの有力プレイヤー達と比較してもオチョア選手のそれはぴか一、
ウィー選手と双璧だと思います。
■ダウンスイング〜フォロー
・ここからがオチョア選手のゴルフスイングの真骨頂がみられます♪
・切り返し動作が行なわれると、下半身の捻り戻しが先に行なわれると
上体の捻りはそのままでダウンスイングへと移行されます。
と同時に、頭が瞬間的に右に切れ込んでくるのです!
・そしてインパクトからフォローにかけても頭のポジションを変えずに
一気に振り抜いてきます。
・さらに見逃せないのが、右足の使い方です。
直線的に蹴るのではなく、粘り強く使い右サイドのパワーを引き出しています。
☆☆☆ 見習うべきポイント ☆☆☆
オチョア選手のゴルフスイングでどこを見習うべきか、
切り返し以降の【頭の右への傾き】以外、全部ですといいたいところですが
(それほど教科書的なゴルフスイングだと思います)
それは無理だと思いますので、とりあえずは
下半身の粘っこい使い方を見習ってみてはいかがでしょうか。。
「強靭な足腰がないとできない・・」
はい、その通りです。まずは足腰を鍛えましょうか^^;

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