ポーラ・クリーマーのゴルフスイング VOL.0005
■全体の印象
・身長は175cmと長身で、手足が長くてアニカやウェブに比べても
ひとまわり大きい恵まれた体格です。
・ポーラ選手のゴルフスイングをTVでみていると、
スイングリズムがクイックでカラダを沈めて打っている感が強く出るので
一見、変則スイング風に見がちですね。
・しかし、アドレスからフィニッシュまで10コマ程度のスイング分解写真で
各パートをチェックすると驚くほどオーソドックスで理にかなった
ゴルフスイングをしています!
■アドレス
・ドライバーの正面からの分解写真なのですが、スタンスは広めで
やや右足荷重に構えています。
・一流プレイヤーの共通項ですが、ポーラ選手も例外ではなく全く力みが
感じられずに自然体でアドレスしています。
・特筆すべき点は、ボールポジションがかなり左に出していて、
強めのヘッドファーストになっています。(アッパーブローに捉えようと
しているのでしょうね)ところが、右肩が殆ど下がっていないのです!
■テークバック
・始動は両腕の三角形を崩すことなく、低く長くまっすぐに
テークバックしていきます。
・グリップが右ふとともを通過する辺りから、右ひじが自然な感じで
たたまれていきます。
・そしてグリップが右むねを通過するとことでコッキングは完成されています。
ポーラの捻転も強烈です。肩の入りは女子選手にしてはそれ程大きくないですが
それ以上に腰の回転の少なさは驚異的です!
■トップオブスイング
・ポーラ選手のトップオブスイングは、クラブがかなり立っていて
極めてコンパクトなカタチで、まさしく叩けるトップだといえます。
・強靭な下半身と柔軟な股関節で、下半身のカタチはアドレス時と
殆ど変わっていません。
■ダウンスイング〜フォロー
・切り返しは瞬間的に下半身から行なわれています。
下半身の捻りが戻ると、上体の捻りをそのままにアップライトな
テークバックに比べてフラットなプレーンで降りてきます。
・インパクトからフォローにかけては、ポーラーしかできない
(ちなみにガルビスもこの動きがみられます)
ありえない動作が目撃されます。
・切り返し以降徐々にカラダ(頭のポジション)が沈み込んできて
フォローのポジションで一番低くなっているのです!
・インパクト以降、下半身はジャンプアップ(左かかとが浮き上がり
左のつま先で踏ん張っています)して、上体は反対に地面方向へ
押さえ込んだパワーが使われています。
☆☆☆ 見習うべきポイント ☆☆☆
ポーラ選手のゴルフスイングの見習うべき点ですが、
正直言いまして、真似の出きるゴルフスイングではないと思います(汗
彼女は若干20歳ながら、そのメンタリティは凄まじいものがあります。
それが彼女のゴルフスイングの随所に顕現されていると思います。
ですから、見習うとすればポーラのメンタリティ。
例えば、ゴルフスイング中『絶対に頭を上げない』と心に決めたら
頑として貫き通す!
いかがでしょうか?なかなかコレも大変だと思いますが・・・
ポーラの強靭なるメンタルのエッセンスを少しでも吸収したいものですね〜
>>ポーラ・クリーマー選手の使用クラブ♪

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