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ジャンボ尾崎のゴルフスイング VOL.0008

■全体の印象

・プロ通算112勝という前人未到の金字塔を打ちたて、還暦を過ぎてもその闘志は
 衰え知らずでレギュラーツアーでの優勝という二文字へ向けて邁進中の
 ジャンボ尾崎選手ですが、ファンのひとりとしてジャンボのVシーンを
 目撃したいですね〜!

・とにかくポテンシャルは桁違いです!よくクルマの排気量に例えられることが
 ありますが、通常の選手が3000ccクラスだとしたら、ジャンボの場合は
 ゆうに5000ccクラスの感じです。

・そんな意味からも、ドライバーをあたかもウェッジを振っているような感覚で
 振っているという印象が強いです。
 
・現役選手でもそのスイング理論を公開している選手もいる中で、
 ジャンボ尾崎選手は断片的な部分では言及しているものの、
 体系的なゴルフスイング論は語っていません。
 引退した時にジャンボ選手のゴルフスイング論の全貌を明らかにして
 後世に伝えて欲しいと思います。


■アドレス

・まさしく野球でいうところの、長距離砲4番バッターのどっしりした安定感抜群の
 アドレスです。

・グリップはとりわけ左グリップのスクエア感が強く感じられます。
 クラブフェースの向きと完全にシンクロしています。

・ウェートのかけ方は、左右50/50で両足の股関節にしっかり乗っています。

〜ちなみに、4月下旬に茨城GCで開催されていたアジアサーキットの最終戦
 「ダンロップ・オープン(後のキリンオープン)」で初めてジャンボ選手の
 超高ティアップのアドレスを間近かでみた時は、あまりの迫力に圧倒されて
 鳥肌が立ちました・・・〜


■テークバック

・ジャンボ選手のゴルフスイングは非常にクイックなリズムです。
 テークバックではグリップポジションが右腰を越える辺りでは
 もう既にコッキング動作はほぼ完了しています。

・どこからでも切り返せる体制が早期に整います。

・左右50/50だったウェイト配分が、ハーフウェイバックの段階で
 40/60位の比率で右の股関節にウェイトが乗っていきます。


■トップオブスイング

・上体がやや右に傾く選手が多い中で、ジャンボ選手の場合
 スイング軸を地面に対して垂直に保って捻転しています
 
・いわゆる叩けるトップのカタチが見事に完成されています。
 左腕がしなやかに撓んでいて、右ひじのポジションも高い位置に
 収まっています。
 
・とりわけトップの手の位置の高さは出色ものです!


■ダウンスイング〜フォロー

・軽くヒールアップされた左足の「トーンっ」といった踏み込みから
 ゴルフスイングが切り返えされると、左股関節の上でしっかり
 ウェイトが受け止められます。

・そして、ここからジャンボ選手の飛ばしの真骨頂とも言うべき
 特徴的な動きがみられます!ダウンスイング後半からインパクトにかけて
 徐々に上体が伸び上がってきます。ジャンボ流のパワーのリリースです。

・カラダのターンと腕の振りが見事にシンクロされて
 フィニッシュへと向かっていきます。
 ドライバーショットでも、ピンを突き刺すショートアイアンのような
 ターゲットを狙い打っているというフォローです!

☆☆☆ 見習うべきポイント ☆☆☆

そんな歴代最強ゴルファー、ジャンボ選手の
ゴルフスイングのどこを見習うべきか、
全てといいたいところですが^^;、まっそれは無理ですので、

やはり、どっしりした安定感溢れる
4番バッターのアドレスを見習われてみてはいかがでしょうか?
風格、貫禄がないと無理?なんて声も聞こえてきそうですが。。。(汗

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