飯島茜のゴルフスイング VOL.0011
■全体の印象
・身長157cm、体重48kgの茜選手(実物はもっと小柄な感じがします…)
非常にスリムな印象を受けますが、ふくらはぎの鍛えられた筋肉を見ると
凄みを感じさせます。
・「ニチレイPGMレディス」のドライビングレンジで茜選手の
ゴルフスイングをウォッチングしていましたが、
びっくりする位コンパクトなトップで、
観ていたギャラリーからも『あんなに小さなトップで飛ぶの!?』
なんていう声も聞こえてきました。
■アドレス
・自然体ですーっと立っています。左腕から真っ直ぐにシャフトが伸びていて
逆K字になっています。 グリップポジションは左太ももの内側より
やや外に出ている関係で、強めのハンドファーストのカタチになっています。
・グリップは左右のグリップともにフック目に握っています。
・やや右肩を下げさらに右首も下げ目に構えていて
(このカタチがインパクトで再現されます!)
左サイド40%、右サイド60%と右サイドに多めにかかっている感じに見えます。
■テークバック後半
〜手元にある茜選手のゴルフスイング分解写真には、
テークバックの前半部分が写っていないので
ここでの言及は割愛させていただきます〜
・左腕が地面と平行になるポジション(グリップポジションが右胸に来ている)で
上体のターンはほぼ完結しています。
茜選手のイメージ的にはこのポジションがトップなのでしょう…
■トップオブスイング
・スイング軸はしっかりセンターにキープしたまま、右股関節の上で
捻転されています。
・女子選手のトップを見ると、大半の選手がクラブヘッドが垂れて
地面に近づいてしまう(度合いの差はありますが)、いわゆる
オーバースイングになっていますが、茜選手の場合極めてコンパクトな
ポジションに収まっていて、高いミート率を体現できそうなトップのカタチです!
■ダウンスイング後半〜フォロー&フィニッシュ
・グリップポジションが右腰に降りて来てインパクトを迎えようとしている頃、
アドレスのカタチが再現されてきます!(右ひざは左ひざに寄って来ています)
・フォローにかけて、クラブとカラダが一体となって振りぬかれていきます。
右腕が地面と平行のポジションで、グリップエンドはおへそを指しています。
またカラダのターンに同調して頭もターンしています。
・そしてフィニッシュでは、右足シューズの裏が上を向くくらい(通常は地面と90度)
一気にカラダのコアを平行に左サイドへフルターンしています。
☆☆☆ 見習うべきポイント ☆☆☆
茜選手のゴルフスイングですが、
コンパクトに捻り上げたトップから一気にカラダをフルターンさせて
フィニッシュへ向かっていきます。
一気によどみなくフルターンできるのは、
前傾姿勢を崩さずに、全てのパーツ(肩・胸・腰・ひざ)を地面と平行に
ターン出来ているからです。
右肩が下がっったり、右腰が下がったりしてあおり打ちの傾向がある方等
ぜひ茜スイングのエッセンスをお勉強されてみてはいかがでしょうか^^

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